Bee Foresters

ミツバチ達と森をつくる
ビーフォレスター(監理人)

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三重県松阪市

私は72才、都会での仕事はフローリスト フラワーデザイナーなどなど。(中野さん)
現在は介護福祉士、ホームホスピスでお仕事。15年前に母が助けた猫の子ども二匹が家の中でなく全くの外、自然の中で生きている奇跡、そこからの学びで私自身が助けられている日々。

私も息子も猫もとってもちいさき弱い存在でもこの豊かで四季の美しさ人々とのつながりの中で生かされいる事に感謝の日々。
その時、ミツバチの巣箱の朗報です。私の脳裏に浮かぶのはあの「ターシャ・テューダー」のローソク作りの場面です。ローソクが作れると思いました。みつよりも不安は電力の事です。しかしです。吉川氏のお話を伺っていますと、もっと深く広義の内容でした。日本ミツバチさんを助けたい、私達と一緒生きていこうとの気持ちが湧き出て来ました。

息子の文章は私が代筆、「静かな落ち着く所」は彼からの言葉です。一日中光があり、木々の花も少しずつ増えています。今後に希望です。ヨロシクオネガイイタシマス。

(丸山さん)
私は40才です。高次脳機能障害者です。
原因は17才高三の夏休みに入る日、私の自動二輪車と車との接触で頭部外傷です。
高校では資源動物科のふれあい動物部で学び、母が植物関係の仕事をしていたので幼い頃から植物に囲まれ、獣医をめざしていました。あれから23年、私の記憶は23年前の事のみです。不思議な事ですがこの23年間にも楽しい事多くの方々との出会いもあるのに、私の言葉には全く出てこず伝えることできません。

都会から13年前に地方に引っ越して、静かな落ち着く所に住んでいます。現在は福祉作業所、通院、趣味の園芸、陶芸、書道をヘルパーさんの支援のもと行っています。移動は徒歩で片道30キロは平気です。どこに美しい桜が咲いているか知っていて母に伝えます。ドングリ.マツボックリの落ちている場所も知っています。宜しくお願い致します。
ビーフォレスター(ミツバチ達と森をつくる監理人)
(代表)中野ミツヨ
(副代表)丸山篤史