ビーフォレストMAP

自分が住む地域の
自然環境(生物多様性)の状況を
知りたく有りませんか?

ビーフォレスト環境指標MAPとは

●日本ミツバチの生息状況

ビーフォレスト環境指標MAPとは、日本ミツバチの生息状況を見える化した地図です。
全国のビーフォレスター仲間の定期的な巣箱モニタリングを基に、天気図のように日本ミツバチの生息変化を見える化しています。そして、各ビーフォレスト周辺の植生環境調査も進めて、自然環境との関連性を調査しながら、「花バチ」を中心とした生物多様性や生態系が機能する森づくりを進めています。

◉2022年3月(約100ヶ所)

◉2021年3月

◉2020年11月

◉2019年11月

◉2018年9月

全国の大学、専門校、研究者の皆さんへ

ビーフォレスト活動のデータやBeeForestネットワークを生かして、共同調査・研究を行いませんか?
クラブの会員(仲間)になって、活動目的、成果を共有することが前提です。
お問い合わせください。

共同研究実績や進行状況

◉2021年度:大学とのコラボ
「5-4LPWAを用いたエナジーハーベストなニホンミツバチの巣箱センシングシステムの開発」
2021/02/14 第27回社会情報システム学シンポジウムにて下記の論文を発表
福田修之、松田裕貴、吉川浩
奈良先端科学技術大学院大学 N=r=Institute of Science=nd Technology
NPO法人 ビーフォレスト・クラブBee Forest Club

◉2019年〜2022年度:奈良県の調査事業
奈良県調査委託事業
「新たな森林環境管理における生物多様生指標検討事業」
NPO法人 ビーフォレスト・クラブが受託実施。
どのような自然環境下においてニホンミツバチの営巣率(生息密度)は高いか?また、どのような植生に営巣は影響を受けるのか?
生物多様生の高い森づくりのために、この問いの答えを探るために、地域の「植生」とビーフォレストの「ニホンミツバチ営巣率」(生息密度)の関係から新たな生物多様生指標を検討する。20212/03/16 報告書提出完了。成果説明会開催の予定。

◉2022年度 共同研究予定:大学とのコラボ
奈良先端科学技術大学院大学 N=r=Institute of Science=nd Technology
NPO法人 ビーフォレスト・クラブBee Forest Club